構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2010年08月19日 (木) | 編集 |
「うったて」のお話なのですが
避けては通れないことなので

「ハダニ対策」を先にやりましょう。

「知っておるくせにどうして今まで書かんのかな、このばかたれは。」

そんなダニなんか
ラベンダーにやってくるはずもない話を
何で書かんといけませんのか

そう思っていたのです。

ところが
「園芸初心者」さまが
ラベンダーにハダニをどんどこ増殖させて
「困ったわん。」と
真夏になったら書いておるのですな。

「雨避けしたら必ず奴らはやってくるわい。」

どんなことでも
アンテナを張っていれば
必ず何かの役に立つのです。

ありがとね、園芸初心者さま
私が見過ごすことは
全国のラベンダーズが何でも見つけてくれます。

ということで
ハダニ対策その一


粘着くん

粘着くんがめんどくさくないのです。

この薬は
でんぷんのりに界面活性剤を加えたもの
100倍に薄めて使います。

何が良いと言うて
リサージェンスの心配が皆無なのです。

これはダニの気孔に張り付いて
窒息させる直接攻撃型の
人にはまったく影響のないもの。

まぁ、せんたく糊の薄いのに
シャンプーの薄いのを混ぜたようなものだと思えばよろし。


粘着君2

ただし
せんたく糊の濃いのに
シャンプーの濃いのを混ぜて髪を洗うと
たぶん、ごわごわのねちゃねちゃになるでしょうな。

それと同じで
希釈倍率には気をつけましよう。

100倍とは10倍と同じではありません。

続きまして
ハダニ対策その二


子牛1号

「なんや、猫に食わせろと言うんか?」

いやいや
私が普段使うことのない薬なので
写真が無いのですわ。

まぁあれなんで、子牛くんでもいかがかなと。


「オルトラン」を使いましょ。
たぶん手元にあるでしょう。

この薬はアブラムシ退治だけではないのです。
虫に対する吸収毒性が高い割には
人体に対する毒性が極めて低い

いたれりつくせりの農薬なのです。

キャベツも白菜も私は食わん
そんなお人はやめておきましようね。

ハダニ対策にはオルトラン
春先に芽が出る前にふるように。

真夏が来る前にふるように。

約二週間で効果が切れますから
それを見越してふるように。

などというて
それ以上にふりまくると耐性ができまっせ。
ご用心。

このふたつで
ハダニ対策は何とかなっておりますわ。

粘着くんは卵には効かないので
最盛期には一週間ごとに

オルトランは二週間ごとに
(よく忘れるけれど問題なし)

どんな植物でもこれでいけます。
散布期間がむずかしくて
価格の高い薬はもうやめました。

農薬ふったら
ビールが飲めんやないの、ねぇ。


つづく

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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
ありがとうございます!
ハダニ対策を教えて詳しく教えて
頂いきありがとうございます。

以前オルトランをミントに撒いて
全滅させて以来怖くて使っていません。

多分量が多いほど効果がある
と思ってたっぷりと必要以上に振りかけたからだと思います。

オルトランなら顆粒だから吸い込む
危険性も少ないので
やってみようと思います。

でも枯れるのが怖いので適量を
今度は守ります。

ありがとうございました。
2010/08/20(Fri) 10:08 | URL  | 園芸初心者 #-[ 編集]
こんばんわん。

ハダニかぁ。。結構、しつこいですよねぇ。。

うちでは、冬期間室内に入れておくとレモンバーベナに出てくることがあります。

冬以外は、水はけの良い状態で鉢植えにして、外に出し雨にあたるようにしているので、ハダニは全然みかけません。
特に今年は、雨続きなので。。絶滅のチャンス!?

鉢植えなら、雨の降る前に、雨の当たる場所に移動しておくというのも、一利かと思いますぅ。

オルトランなど薬剤を使う時は、天気予報を見ながらすることをお勧めします。雨が降ると一気に効いてしまうので、気持ち控え目にするとか、、特に鉢の場合は、逃げ場がないので。。

最近、無農薬でやっているので、以前のようにはオルトランなどを使う場面がなくなってしまいました。でも、以前は自己流ですが、こんなことを気にしながら使っていましたん。たはは。

参考になればいいのですが。。
ま、おっさんラベンダーさんがうまくフォローしてくれるでせふ♪
2010/08/24(Tue) 01:47 | URL  | ローズmaria #-[ 編集]
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