構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2009年02月08日 (日) | 編集 |
そこで次はテレビだと思い
またいろいろと画策したのですが

ラベンダーを育てるのは
どうにかできても
資料を作って
人と会って交渉するのは

いいえ
そもそも人と会うことが
得意ではないのですから
うまくいくはずがありません。

花が好きなだけのおっさんが
わけのわからないことを
何を自信たっぷりに言っているんだと
思われていたことでしょう。


送った資料を見てもらえたのかどうかもわからないのに
何も返事が来ないと
おちこんだ日々が続きます。

ラベンダーづくりが自分流なので
資料の作り方も自分流

今から思えばその企業、役所には
それぞれきちんと決まった形式があって
それ以外は受け付けてもらえないということを
まったく考えていませんでした。

けっこう自信喪失したものです。
もしかしたら
おかむらさきが咲くというのは
たいしたことではないのかなと。


6月のたんぼ

その後、次の年に義理の妹のおかげで
地元ラジオ局が取材に来てくれたのですが
それはまたあとのお話で。

というわけで
この年のおかむらさきの売り込みは
私ひとりが騒いだだけで
シーズンを終えました。


もともとただのおっさんのやること
うまくいかなくてあたりまえ
来年は人が振り向くような花を咲かせれば
どこかに道は開ける。

楽天的ではないけど
絶望してもしょうがない。
とりあえず今はラベンダーをやめない
そう思ってまた普段の生活に戻っていったのです。

ところが最初に書いたように
この夏は長い長い夏だったのです。
最高気温は35℃が普通
蝉が鳴き終って10月になっても
まだまだ夏のようでした。

彼岸花が咲いたのも10月です。


10月のたんぼ

私は仕事場のラベンダーの管理に追われ
10月まで実家に戻ることが
できませんでした。

岡山も瀬戸内海の対岸なので気候は同じ
長い夏は水やりが何時間も続きます。
考え事ができなくなる温度の中で
(ハウスの中は40℃をこえます)
それでもぼーっとしながら思っていたことは

なんだ ラベンダーも結構暑さに強いじゃないか
おまえたち 石灰をぶっかけられて
水ばっかりかけられても元気じゃないか

やっぱりチッソ肥料はいらないんだなぁ
あれっ棚の真ん中は蒸れて枯れたようだ
風が吹いたらいいけど乾くしなぁ
夏のはち

そして2007年の10月
ようやく秋が来ました。


つづく
にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック