構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年01月25日 (火) | 編集 |
株元

私が自信を持ってやっていた

「草のマルチに石灰をふる」栽培方法は

さんざん人に勧めておいたくせに
どうやらうまく行かんようでございます。

真夏の株もとを冷やすために
刈り取った「草」をかけて

カルシウムの流亡を補充するために
有機石灰をその中にどばっとふりまく。

「何の間違いがある?」


新芽

5月にはこんな株になって
6月にはたくさんの花が咲いて


蒸れる

7月には蒸れて枯れるのです。

「それはやっぱり間違いやろ」

来年が無いというのは
どう考えても何かが違うということ。

今から思えば
それは「ものの見方」のお話でしたわ。

ラベンダーの株元に草を置いて日陰にして
カルシウムの補給をする

そんなことは私の頭の中だけのことであって

田んぼから見れば
真夏に有機肥料(枯れ草)をどんどん入れて
発酵促進のために石灰をふっておる

そんなことしたら
土が肥えて肥えて


もぐら

みみずがわさわさやりまして

それを狙ってモグラが穴だらけにしてくれるのです。

リン酸もカリもよく効いて
土はふかふかとなって水が切れる

「これは他の作物に使う方法やな」

高温と乾燥を好む植物には
この方法はよいであろうなぁ。

おかむらさきには向きませんわ

節操がないというのは便利でございます。
「これはもう止めやね、やめますわ」

かくして
あの日突然
「土間の叩きにたこ足」とあいなりまして…


つづく

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