構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年01月26日 (水) | 編集 |
ちょっと違うお話を。

ねこ

にゃんこを眺めていると
いろいろなことがわかるのです。

人として生きて行くということは
そういうことであろうなと
つくづく思ったりするのでございます。

私がふんふんと考えることは
「食べる」ということ。


毎日の食事をつらつら考えると

たくさん選択肢がある中から
自分でよくよく考えて選んだように見えても

実際には「目の前にあって与えられたもの」
その中でしか選べんのやなぁ

そして
それに慣れてしまうと
新しいものにはなかなか挑戦できんものやなぁ

それはたぶん
もったいないというか、かわいそうというか

知らないままに死んで行くんやろなぁと
そんなことを考えてしまいますわ。


にゃんこたちには
選択肢がキャットフードしかないから
その中で
「これはうまいから食うで
 これはまずいから食わん」

ずっと同じものばっかり食べて
これが一番と思っておるのでしょう。


これって
スーパーで買い物するのとか
コンビニで弁当買うのとかと
同じではないのかなと

思ってしまうのでございます。

そこに
どんなに新鮮な商品が並んでいようが
畑でちぎったばかりの胡瓜には
ぷんぷん葉っぱが匂うトマトには
かなわないのですわ。

それを
都会の大人も子供も知らないということは
納得できるのですが

地方の子供が知らんというのは
「もったいないのぉ」と

都会では絶対に手に入らないものが
庭先で転がっておるのを知らんというのは

もったいないですわねぇ。

人の価値観が
「生活が便利でいくら儲けるか」に向いているので

都会に住んでたくさん収入があることが
よしとされでおるのでしょう。

それはにゃんこのキャットフードと同じではないのかな。

こいつらは
いくら私が煮干しをやっても食べないで
「ごはんくれ、めしやめし」と
キャットフードをねだります。

「煮干しはそれなりにうまいんやで」
「ふんっ、食うた事無いもんはいらんで」

そんな価値観が蔓延しておるから
地方に住んでいることが
マイナスとしか思えんのでしょうねぇ。


つづく かも知れない

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凍りついたほうれんそうのおひたし
抜きたての玉ねぎのスライス
朝早く折ったアスパラを茹でただけ
土で育てた葱を包丁で切ってきてすぐ刻む
露地栽培のぼこぼこした大葉の香り
掘りたての汁が出る竹の子をすぐ焚く
椎茸がパンパンに張りつめている
むしり立てのみょうがが部屋中に香る

それらは普通にあるのですわ
田舎の台所には普通にあるのです。





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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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