構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年08月02日 (火) | 編集 |
今日は何のことかわからんお人もおるでしょう。
今まで信じていたことで
この夏になって初めて解ったことを
ここに訂正します。



真夏に「挿し木」をするには
オキシベロンは逆効果となりました。
酸が葉を焼くようですわ
ぼーっとして溶液に一時間ほど浸けていたら
こんなに焼けてしまいました。



今年は全くチッソ肥料を入れていないので
何となく「酸はいらんのとちゃうか」と
ほとんどの挿し木は「水」だけてやっておりました。

たまたま
硬いローズマリーを挿した時に
残ったオキシベロンの溶液にラベンダーを浸けたら
上記の写真となったのです。

うーん、気温やな水温か?
なかなかむずかしいやないか、ほんまに。



去年はダニに好きなようにされたローズマリー。
今年はそうは行くかと
最初からオルトランで防衛です。



それでも高温でびゅんびゅん伸びて
ふにゃふにゃとなるのです。

これを何とかせねばと思いついたのが…

知っている人には解かるともいます。
この「青」は何か?

「石灰ボルドー」をぶっかけたら
徒長は止まるようです。
病気の予防と石灰の補充
今年はこれでやってます。

それから
これが合法が違法かは知らんのですが

ダニと葉巻虫が同時に駆除できて
2週間はその状態を維持できる方法を
どうやら見つけました。

農薬のお話ですので
興味の無いお人は読み飛ばして下さい。

「嘘をつけ、おっさん」」と
プロの農家は言うでしょうなぁ。

単刀直入に書きますで。
オルトランとスミチオンを混ぜて散布すると
ダニと葉巻虫の類は全滅して
その効果は約2週間持続します。

リサージェンスはどうなのかと
今まで5回ほど続けましたが
効果に差は無いようです。
この農薬は
ホームセンターで一番安く手に入ります。
プロみたいに書くと
オルトランは
農薬の中では人体に優しい類ですわ。

これって真夏の農薬撒布には
なかなか良いのでございます。

農薬とは「食べる人」よりも「かける人」に効くのです。
高温下ではそれが顕著となります。

財布にも優しいとなりまして
それはそれで農薬メーカーさんに
「要らんことを書くな」と怒られそうです。

お困りのお人がおられましたら
一度おためし下さい。
びっくりしまっせ、ほんまにね。

つづく


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それはそれはいろいろとやりますで。

失敗がほとんどやけれど
たまーにこうやって役に立つこともあります。
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コメント
この記事へのコメント
こんにちは。そうそう、ボルドーは伸びなくなります(笑)。
10年位前にボルドー信仰していた時がありまして、
その頃、集めに集めた85品種のローズマリーを
ひたすら殖やして自己満足していた時に、病気予防のつもりで
かけていました。伸びなくなるんですね、これ。。。
当時、狭い圃場では重宝していました。元気でがっちり
体型になりますからね。当時は貧乏で(今も・・)オルトランと
スミチオンも一緒に使っておりましたよ。。。
2011/08/03(Wed) 11:11 | URL  | LaceyBlue #-[ 編集]
Re: タイトルなし
ようこそ 青騎士様

やっぱりオルトランとスミチオンは
一緒に使っていましたか。
この2種類の農薬は
それぞれ別々に使うと
「何や、さっぱり効かんのぉ」となりますが
一緒にした途端に
「おぉーっ、最強やないのかこれっ」

どう考えても
ダニの卵にまで効くとしか思えないし
浸透移行性が高いので
「かけむら」はあまり気にならんのです。
(農薬がかかったりかからなかったりすること)

石灰ボルドーとは
銅剤と消石灰の混合物です。
殺菌してカルシウムを補給するものとして
覚えておいて損は無し。

ただしびっくりするぐらい
青白く汚れますわ。
人体に害はほとんど無しなのですが
売れるようなものではありませんなぁ。
それでも何もせずに
枯らすよりはましなのでございます。
2011/08/03(Wed) 19:43 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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