構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年09月02日 (金) | 編集 |
2011年9月2日でございます。
台風がまた頭の上を通り過ぎるのですわ。



今度の12号はご丁寧に
実家の田んぼと岡山のハウスの真上を
ものすごくゆっくりと移動しております。

遠くの地平線を見ると「うず」が見えておる。
強風と大雨が48時間ほど続くことでありましょう。

ついでにハウスは
ずーっと暗くてずーっと過湿。
これ以上の試練はなかなかないで、おかむらさきくん。



さて本題に戻りますか。
「ここで戦うな」とはどういうことか。

それは場所のことでもあり
季節のことでもあるのです。

全く打つ手がないということではありません。
「ここでこうやれば必ず失敗する」と分かっていれば
それなりに方法はあるものです。

それがこれ
同じハウスで同じ環境
徒長もしなければ蒸れもしない
あの街中おかむらさきと同じです。

これの育て方を
「道場おかむらさき」で始めようと思います。
今まで書き飛ばしてきたことの中に
それはあるのですが
ぶちぶちとこま切れのお話ばかり。

まず最初のうったてはこう…
続いてやるべきことはこうで
やってはいけないことはこう…
それを始めます。

興味のあるお人はもう少しお待ち下さい。
発送は西日本の常識として
台風の季節が過ぎてからとなります。


「そんなにもったいつけんな、おっさん」
うーん、確かそうやな。

それでは「打つ手」のヒントを
「場所」は
もっと北で育てろと言うのではありません。
長野のかもちぃさまのように
雨が降ったら暑かったら「鉢」ごと動かそう
鉢植えの長所はそこにあるのです。

「季節」は
一言でまとめるなら
成長のピークを真夏に持ってくるなということ。
どこかの誰かのように
6月に植え替えして蒸し暑いハウスに置くな
もしくはそれに近いことはするな

こればっかりはやってみて
もの凄く心が折れて
うんにゃ、それでもやめまへんと
開き直らないと分かりませんわ。

心が強いお人はお試しあれ。

そうすれば
底無し沼の取り扱い方が見えてきます。
ただし
見えるだけです。
真夏の徒長がどうにかなるということは
絶対にありませんで、ほんまに。

どこかにつづく

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成長のピークをそこに持っていかない
つまり真夏はカチカチのままでいさせろ

その方法なら
「知っておるで」ということでございます。

追伸
台風が直撃です
この街のど真ん中を通ります
それはどういうことか知ってますか?

それはあれやろ、もの凄い被害が…
かつて同じコースを台風が通った時は
「眼」を抜けましたで
それは「無風」の時間。
人が思いもつかないことは
自然の中には結構あるものです。


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コメント
この記事へのコメント
場所。
「底無し沼の弐」 の記事を読んだ後
自分のブログにいって、少しさかのぼって目を通しましたが、
まるで答えがわからず。
ここまで読み進めて、答えが日常にあることがわかりました。

鉢の移動は、匙加減がわからないので
時に厳しく鍛えねばと思う気持ちと、
ここは保護して見守らねばと思う気持ちの葛藤ですが、
それが今のところ良い方向に作用しているようですね。

数が少ないからなせるのかもしれません。
数多く育てている方々は、空を見ながらあっちへこっちへ
と移動するのはとても大変なことだと思います。

長野は9月に入ったというのに、台風の影響で
今日も生あたたかい風が吹いています。
雨は降るのですが切り分けたように降ったりやんだりの
繰り返しです。

土の乾きが異様に早いので、観察要の毎日です。
2011/09/03(Sat) 10:47 | URL  | かもちぃ #4CIacfwQ[ 編集]
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