構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2011年12月07日 (水) | 編集 |
これは
12月の「ハウス」のお話
雨が降らずに
外気温よりも2℃気温が高い
そんな環境のおかむらさきのお話です。



わざわざ
ハウスのお話と言うておるのです。
つまりは
皆様が外でやっていることは
これよりも冬眠(休眠)が進んでいるということ。

九州、高知はまだまだかも知れんけれど
関東はそろそろ始まったはずです。
長野はこんな感じかも。



これは12月現在の
実家のおかむらさき(の残党)

最上部の新芽はちんちくりんとなり
下の枝はちりちりと枯れて行く。



これは50センチ鉢のおかむらさき




これは15センチポットの残り

こうして下からちりちりと枯れて行きます。
それは
冬に備えて自分を変身させていく
ラベンダーのラベンダーたる所以なのです。

「うわっ、これは汚い、売り物にならん」

かくして
商業用のラベンダー苗は
これを嫌って暖房するというわけですわ。



我々は商売でやっておるわけではないので
これでよいのです。

天芽(先っぽの芽)だけこうなっておればよろし。
ちりちりの葉は
春には落ちて新芽が吹きます。

その時に
枝が倒れていれば「タコ足」となって
花がたくさん咲くようになり

直立していれば
一番上の新芽だけが咲くというわけです。



そういう目で
もう一度最初の写真を。

ちりちりの黄色い葉は
12月の西日本では正解なのです。

これを嫌ってこそげ落とす必要は無し
というか
保温効果を台無しとする
新芽を削り落してしまう
ほっとけばよし

クヌギの木は落葉しません。
茶色の汚い葉をずーっとぶらさげております。
自然とはそういうもの
季節とはそうものでございます。

つづく


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鶏玉中華そば君から
「ようやく植えた」とメールが来ました。

さすがに私でも
この季節にはやらんのですけれど
それはそれ
チャレンジャーとは
誰もやらないことをこともなげにやるもの

そして
ちゃんと比較実験を…
また明日
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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
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