構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2012年05月07日 (月) | 編集 |
2012年5月連休開け
そろそろ
「うわっ、突然枯れた」

おかむらさきを含む
ラベンダーたちが
西日本でバタバタと
くたばり始める季節でございます。

昨日はホームセンターのはしご
苗をぐるぐる見回りしておりましたら

同じような症状で枯れ
通路の後ろとかに
こっそりと隠されたラベンダーの苗たち

「ほぅ、やっぱりのぉ」
理由が分かるというのは
なかなかに切ないもの

それは○○やで
○○を○○したら
よかったのになぁ

などと
言うわけにもいかずに

「オクラの苗が小さい」
「今日はこれしか入荷していないんですぅ」

それはアフリカの植物やから
こんな気温で大きくなるかぃ
そのくらいのことは
説明してあげたらええのになぁ

ゴーヤも同じ理由です
沖縄の植物やで

そしておかむらさきくん

そろそろ突然枯れ始めた頃
理由は不明
「おっさん、不良品を送りやがったな」

苗の植え方、その水分量
水のかけ方、かけた量

有機石灰、カリ、オルトラン
何かのマルチ、足ふきマット

どこかで何かが違う
何かが足りなかったのですわ
それとも多過ぎたのかも

などと
理屈をこねる前に
たぶん「これ」です。

「その土では生育に適しません」
ビュンと伸びてぶっ倒れる
柔らか新芽が
5月の強い日差しで枯れる

それは水切れ
だからといって
水をかけるとまた伸びる
カリがあればさらにチッソリン酸が効く

その量では石灰が足りない
土自体が柔らかすぎて
水分が保持出来ない

初めて触った葉の硬さが
今そこに無ければ
それです。

試してみましょう
その株が枯れた後に
マリーゴールドかトレニアでも
夏の草花をそのまま植えて

大きく健やかに育てば大間違い
いじけて縮こまれば正解です。

それが分かったら
今度は秋植えの用意

混ぜる石灰の量を増やして
植え床をぶっ叩いてカチカチにして
10月まで放置する

何度も言うたはずでございます
「枯らしてからが本当のスタート」

今は自分の土を確かめる時
がっくりしている暇など無し

やることは何ぼでもあります
この失敗を無駄にしないこと
「これではないんや」

それが分かったというのは
なかなかに素晴らしいのでございます。

足りなかったこと
やり残したこと
やらなかったこと
さぁ考えましょう。

つづく


にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック