構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2012年06月14日 (木) | 編集 |
ラベンダーの花を何に使おう
サシエ、ドライフラワー
その他何とか…

今年は違うで
今年の段々畑の彼女らは



今植え替えたばかりの株を…



タコにする



アルミのピンチ
ぶどうの栽培に使用する「これ」に
アルミ線をひっくくりまして



このくぼみを使います



こうして
花穂を引っ張り倒す




そして
アルミ線の先を
適当な場所に固定する



めんどくさくなったら
そのままはさみ込んだりして



古株たちにも遠慮なし

花を全く無視して
ただ引っ張るだけの道具と
化すのでございます。



この新人くんは
勝手にタコとなりました。

それでも四方に引っ張って
その形を整えております。

一体何をしているのかというと

かつて真冬にタコを失敗し
春先にもうまく行かず
秋にやってもダメ

「うーん、ということは今か?」
かつて
アメリカ大陸におられる大先輩が
「風で勝手にタコになっている」と
貴重な情報を与えてくれまして

「勝手にタコになる
 勝手になる、自分でたこになる
 自分の重みでしなる、しなっても折れない

おぉっ、二年目の年輪がひとつだけある株の
その花穂を伸ばして

そのままぶっ倒せば
折れないタコとなるはず
その株元は年輪で曲がる、しなる
穂先は重いけれど長い

長いので重さは分散される
曲がってしなるけれど
折れはしない

というのをやってみたい
すぐやる
今年は花を利用する
花を無駄にして株の形を作る



全部やりました、全部です
今年は花を期待しない
今年の花は全部「道具」

おそらく
自然界ではこうなのでしょう。

一年目の大きな花は
自ら倒れて枝を立てるための布石

まっすぐに立つラベンダーが
整然と並ぶ光景こそが
そもそも違うのではないか

石灰岩の崖にへばりつき
風に倒されぬように
低く株を張るのが
本来の姿だとしたら

それでもあれですわ
普通にほったらかすと
枝の重なるタコとなる

茹でダコでも
足の向きを調整するのです
そこだけは人の手を使いまして



鉢植えでも試しております

なかなか良い
折れもしないし
ここで曲がれと思う場所が曲がる
タコは初夏やで、初夏

やはりタコの旬は
初夏なのでございますなぁ。

つづく


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「植え付け時の写真があれば
 ぜひ使わせていただきたい」と
OHK岡山放送様が本気を出して来ましたで。

ということで
明日は現物を持って
局まで配達に行ってきます。


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テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
観ました~
金曜G7観ましたよ。男前に写ってました~
おかむらさきはクラッ・・・の香りなんですね。
わかったようなそうでないような・・・?
ブログももはや料理人の世界になっちゃいましたね。
ブログとHPで楽しく勉強させてもらってます。
2012/06/15(Fri) 20:03 | URL  | 花売り娘 #oyjWsnI.[ 編集]
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