構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2012年09月05日 (水) | 編集 |
2012年9月初旬でございます。

真夏は過ぎて
朝晩は少しだけ涼しくなって参りました。



猫ンダーズも
朝は外に出る季節となりました。

ラバンジンは猛暑に耐えて



少しだけ涼しくなった
「今」から枯れ始めます。

昨日まで何とも無かった
その株が
今日はふにゃふにゃと
「えぇっ、何やとぉっ」



ご心配には及びません
普通に枯れます、普通のことです。



枯れそうな部分を刈り取って



殺ダニ剤や殺菌剤を
ふりまいても



枯れ始めたらもう無理
あっという間に枯れます。





今回はダニとこいつが
何かやらかしたようです。

中央に這う
透明で黒い内臓が透けている
「キノコバエ」の幼虫

これは何か
どうしてこうなるのか



理由はたったひとつです。

今回のこのラバンジン
私が水の管理をしておりません。

オーナーが毎日欠かさずに
定期的に灌水しておりました。

すると…



あっという間にすくすくと
それはそれは巨大な株に育ちます。

そして9月が来て
ようやく植物が暑さを越えて
そろそろ成長を再開する頃に

ダニ達も活動を再開するのです。

そこに待っているのは
水をたっぷりもらった
柔らか葉っぱのおいしいラバンジン

うーん
それだけなんかなぁと
ずーっと考えておりましたら

「うわっ、そうか」と
気付いたことがございます。

もしかしたら
猛暑の季節には
ダニの卵が乾くので
生まれることが出来ないのではないかな

ところがそこに
毎日水をやってびしょびしょにすると

ちょうどよい蒸れと温度になる

適度に増えたダニ達が
秋の気配と共に
暴走を開始するのだとしたら…

(奴らは寄生植物が死んでも
移動してまた増え続けます)

暑いから乾く
乾くから水をやる

これだけのことで
ラベンダーは枯れるのです。

あぁ、恐ろしや水管理

乾いたら水をやる
水をやったら乾くまで待つ

本当は
これが守れたら
何でも無いのでございますわ。



ほぅ、なるほどのぉ
要らんことはするなと

ちょっとは鍛えんかいと
いうことやね。

続くかもしれない
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昼間が暑いので
真夏のつもりで水をかける

知らぬ間に枯らして行くかも知れない

昨日と今日は季節が違う
それを知りたければ
日の出前にラベンダーを見るべし

今日は水が要らんと
葉っぱが言うておるはずです。

明日から父の法事に帰ります
しばらくいません。
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コメント
この記事へのコメント
反省
葉水を朝晩かけていれば
ダニ対策OK!と思っていました。

葉水だけにしているつもりでも
土にも水が垂れるのは避けられないし・・・

ある時期は子供髪をシャンプーするように
一鉢づつ手に持って葉っぱを洗っていましたが
長くは続きませんでした。

土の乾き具合の確認をキチンとしてから
水遣りします。

2012/09/06(Thu) 13:32 | URL  | 園芸初心者 #-[ 編集]
Re: 反省
ようこそ園芸初心者さま

どう考えても
水と高温が好きなダニが存在する
最近はそう思えてきました。

困ったで、うん。
2012/09/12(Wed) 20:26 | URL  | おっさんラベンダー #-[ 編集]
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