構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
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2009年04月07日 (火) | 編集 |
ねーこはホースであーそんでーるー♪
おっさんが水をやるとこの黒いものが
ずるずるぐねぐねと動くんだよ。
おもしろいね。


猫とホース

おっさんがね。
また変なことを言ってるよ。
さくらよさくら 
おまえは去年と同じ枝に花を咲かせているのかい。
ほんとはすこしだけ大きくなってるんだろうね。
それは誰も気づかないこと
その幹が曲がっているのは意味があるのかな。


xho.jpg

さくらの幹はまっすぐじゃないね。
最初の苗はピンとしてまっすぐだったのにね。
どうして曲がるんだろう。
いつ曲がるんだろう。
たぶん
ちょっと伸びて葉が茂って重くなって
冬になって葉が散って軽くなって
またちょっと伸びて重くなって
そんなことを繰り返して曲がるんじゃないかな。

おっさん、そんなこと考えて何になるんだろ。
えっ
桜の幹が曲がっているのと
ラベンダーの幹が曲がっているのは同じ理由だろうって。


幹

ラベンダーはやっぱり木だね。
年輪もちゃんとあるんだよ。

さくらさん
あなたは誰も知らないうちに少しずつ大きくなって
人がほんとに何もしなければ
いつか未来にその枝が折れたり
干ばつで枯れたりするんだね。
でも
その日まではみんなの知ってる空一面の花吹雪を
見せ続けてくれるんだよね。

それはラベンダーさんもいっしょ。
曲がった幹はその季節、季節を頑張った証拠
いつかは枯れることもあるけれど
今はしっかり根を張って生きているよ。


猫と鉢


何をしんみりしたことを書いているのかというと
作家の山際素男さんがお亡くなりになりました。
私は
故人の著書「ブッダとそのダンマ」を半年かけて読み(この本は翻訳です)
「破天」を読んで、泣いてまた読み直しています。

この「破天」というフィクションは
現在のインドの仏教指導者が
日本人佐々井秀嶺氏であることから始まり
(その出身は岡山県新見市です)
その半生をインドの不可触民と呼ばれる人たちのために
カースト制度という身分制度に
アンベードカル氏が復活させた仏教で戦いを挑んでいく
ものすごいエネルギーの塊のような実話です。
興味がある方は読んでみてください。

つつしんでご冥福をお祈りします。


今日は湿っぽくつづく



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ジャンル:趣味・実用
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