構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2012年11月05日 (月) | 編集 |
ここに住んでいると
北海道の気候を
体で感じることはないのです。

ここは西日本
絶対に違う気候に対して
何を以って戦うのか

ダニの対策だけでは
やるべきことの半分も達成できないのですわ

北海道の気候で
すくすくと育つラベンダーを
この気候で育てるためには

何を
どうすればよいのか



全然違うことをやりましよう。

北海道の方法を
いくら真似ても無理でございます。



株元をスカスカにして
有機石灰の真上に植える



枝先を揃えない
高い低いをあえて作る

これなら
葉が出てからも混み合わない
隣接する枝はどちらかを切る



土はマサ土に有機石灰
ちょっとだけ栽培用土
人の手では掘れないくらい硬くなります。

これで肥料なしにすると
チッソが効かないので成長しない

根は肥料を求めて
どんどん伸びるしかない

しかし
どこにもそれは無い
その環境をあえて作ると


彼女らは
光合成だけで成長することになる

極端なことを書くと
北海道よりもスタートが遅くなる

6月まで動かないこともある
まわりが緑でわさわさしている時に

灰色で縮こまっている
それをわざわざここでやると…





とりあえず
真夏に枯れない株となります。

有機石灰と塩化カリだけで
何の問題も無く成長する

これ以上ふにゃふにゃになるな
というくらいには成長する

ただし
これをいくら論じても
実際にやれるかどうかは分かりません。

我慢して我慢して
ほんとはとっくに枯れていたという現実を

ふふんと笑い飛ばせる精神力が
必要となるのでございます。



ということで
北海道産ラベンダー

残りは実家で植えるのでございます。
さて…

つづく


にほんブログ村 花ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村

スポンサーサイト
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
コメント
この記事へのコメント
コメントを投稿
URL:
Comment:
Pass:
秘密: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック
この記事のトラックバックURL
この記事へのトラックバック