構想15年、試験栽培11年、おかむらさきを瀬戸内海の気候で育て続けてここまで来ました。全部書きますのでご覧あれ。
| Login |
2018年02月12日 (月) | 編集 |
挿し木に使う枝には
充実した新芽が良いと
専門書には書かれているので

おかむらさきを挿す時も
そういうことだろうと
実践してきたのですわ



ここから先に書くことは

今までの私が
苗屋として
「苗の大量生産」のため
いかに
その充実した挿し穂を
確保してきたのか
という
お話ですが

今から考えると
それこそが間違いの
始まりだったのでは無いのか

それでは
その「方法」を
ご紹介しましょう。



いちばん上の写真は
2018年2月12日
すっかり冬の姿で
挿し穂が縮んで固まっている

下の写真は
2017年10月の庭先おかむらさき
こちらはまだ
新芽がぷくぷくと張っていて
緑も濃い



毎年10月になると
こんな新芽が出てくるのてすわ

だから
これこそが
「真夏を乗り越えて、よく充実した新芽」
だと

外見から判断して
挿し穂として使ってきたのです。

ところが
発根する枝と発根しない枝が
どうしても混在する

人が見ただけでは
分からない何かがあるのだろう

そこで
園芸をかじった者としては
こういうことをするのです。

春先に
充実した硬い新芽を
たくさん手に入れるために

短くせん定して
適度な肥料を与える


つづく

生産者としては
間違っていないことが
おかむらさきの生育としては
大きな問題となる

これを克服する方法とは…




にほんブログ村 花・園芸ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2018年02月07日 (水) | 編集 |


15センチポット苗のラバンジン
枝がグニャグニャと
曲がっています。



苗屋が苗屋らしく
園芸用土と肥料で
ラベンダーを育てると
だいたいこうなります。

チッソはラベンダーに
何をするのか?

成長を促進させる
多すぎると徒長させる、肥大させる
柔らかくする

これは野菜と同じです。



問題はその後
徒長して柔らかくなって
チッソが切れたら
その形のまま硬化して行く

だから
樹木に肥料をやると
グニャグニャに曲がった枝となるのです。

「なるほど、肥料過多はおそろしい」
というお話ではありません。

肥料自体が恐ろしいのですわ

ずーっとやって来て
どうやってもうまく行かない

肥料とは
調整すれば良いと
いうものではない

ということは
分かっていたのですが

それはどういうことなのかが
分からなかったのです。

おそらく
「それ」はこういうことなのですわ

樹木とは
適切な季節が来れば
何もしないでも必ず成長を始める

肥料とは
よほどの低温、乾燥を除けば
与えれば必ず成長を促進させる

与えられただけ吸収されて
それを超えたら樹木は枯れる

園芸用土には
最初から肥料が入っている

ラベンダーを植える時
人は
最初から間違っているのですわ

何もしないでも
必ず成長する植物を
肥料で徒長させている

そして
それ以前にも
挿し穂を取る親株自体が…

つづく

間違っていないと信じていたことが
全部違うと考え始める

まずは
挿し木の挿し穂からだ

にほんブログ村 花・園芸ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用
2018年02月05日 (月) | 編集 |
2018年2月4日でございます
四国でも雪は降る
数十年ぶりに雪は降る



しかも
パウダースノーだ
ここでは
見たことが無いわ

20センチほど
あっという間に積りました




おまけとして
デジカメが故障

仕方が無いので
携帯電話でパシャ

さて
ここはどこでしよう?



セージ



休耕田おかむらさきたち



まだまだ降るそうです
立春は来たけれど
春はまだ遠い

おかむらさきは
雪の下

さすがはラニーニャ
粋なことをするわ

おかむらさきの記憶
低温と雪のふとん

それを思い出させてくれる

今年の挿し穂は
ちっょと違うかも知れん

この雪が去れば
挿し木を始めようと思います。

つづく


にほんブログ村 花・園芸ブログ ハーブ園芸へ
にほんブログ村
追伸
デジカメ4代目購入しました
テーマ:樹木・花木
ジャンル:趣味・実用